お客様の声

大崎市三本木町 注文住宅(新築)沢村さま(仮)

大崎市三本木町 注文住宅(新築)沢村さま(仮)

大崎市三本木町に、ステキな平屋住宅を新築された、沢村さまご夫妻。
 
「家を建てるなら平屋」と、憧れの平屋住宅に住むこととなった奥様。
内装のプロとして10年以上、建築現場で仕事をされているご主人。
 
今回、新築した住宅は、お二人にとって、そして、ご家族にとって、どのようなものになったのでしょうか。
 
住まいを新築するきっかけから、相談・建築中のできごと、完成後の感想など、率直な声を伺ってまいりました。
 
 
【取材・文責:ヒットアシスト】 ※2015年現在
 

「家を建てよう」という、きっかけは何でしたか?

奥 様
もともとは、町内(三本木)で、LDK(6畳/6畳/4.5畳)のアパートに住んでいました。
 
子供に「一人部屋がほしい」と言われていたことと、子供が成長し、体が大きくなったことで、実際に生活空間が狭くなっていました。
 
私も「家は欲しい」と思っていましたが、まだ現実的には考えていませんでした。
 
そんなある日、主人から「家を建てようか」という話が…。
 
一軒家ですと、それだけで広いので、快適に過ごせそうですよね。
 
ですから、家を建てようかと話が出たときは、とても嬉しかったです。
 
以前、働いていたご縁もあって、アズマハウスさんに相談する事にしました。
 
 

土地探しからという事でしたが…ご相談はどんな流れで?

奥 様
昔は平屋が多くて「家を建てるなら平屋」と、憧れていましたので、平屋が希望でした。
 
その希望を伝え、相談しながら土地を探していただき、土地が決まったタイミングで、資金計画と間取り相談の開始となりました。
 
大崎市に住んでいましたので、大崎市で土地を探して頂きました。
「自分の会社に近く、子供の学校に近い所で」と、道路の位置など、社長に様々なアドバイスを受けて、この場所に決定しました。
 
 

間取り相談の期間は?どのように進められましたか?

奥 様
主人は日中、仕事で忙しかったので、間取りの相談からは、私に任せられていました。
 
設計を担当している事務所の大累さんと、2~3ヶ月でしょうか。
電話や訪問で相談して、雑誌を見たり借りたりと、とにかく細かく相談しました。
 
モデルハウスにも見に行ってみました。
主人は現場で毎日見ているので、モデルハウスには興味がないようでしたが(笑)
 
モデルハウスは、間取りが住宅ごとに違うところや、中の雰囲気もメーカーならではの違いがありますので、面白いので好きです。色々と参考にもなりました。
 
間取りや細かい仕様など、家のことが決定して、お見積りもしっかり固まった所で、銀行に相談し、契約という形になりました。
 
 

「憧れの平屋」以外に、決めている事はありましたか?

奥 様
はい。平屋のほかに、まず、駐車スペースが3台分。そして、娘の部屋2つ(2人)。これを決めていました。
 
お隣さんの家屋(南側)が近かった事もあり、陽当たりでも社長にご心配をおかけしました。
南側が明るくなるように、天井を高くしてもらい、窓を付けてもらうなど、採光に色々と工夫して頂きました。
 
土地の大きさが決まっていて、面積的にも、いっぱいいっぱいで、大変だったと思いますが、本当に親身に考えて頂きました。
 

いい陽当たりですね。この素敵な玄関は、どなたの発案ですか?

奥 様
主人です。主人は、玄関とトイレにかなりこだわりました。イメージに近い写真を探して「こういう土間で」と要望を出しました。
トイレは広めに。タイルには湿気と臭いを吸ってくれる「エコカラット」を使いました。
 
土間の色は、社長に選んで頂いて「こんなに立派に!!」と、イメージ以上の仕上がりです!
 
 

「地元の工務店さんで、注文住宅を」という希望はあったのですか?

奥さん
はい、元々、ハウスメーカーさんより、地元の大工さん(工務店さん)と密接に要望を聴いて頂きながら建てたい。という希望はありました。
 
同じ注文住宅でも「形の決まっているもの」も多いですよね。
私は100%以上のものができたので、アズマハウスさんに相談すると要望を叶えてくれると思っています。
 
今回の相談でも、イメージや要望を伝えた時も、車であちらこちらを見たり、玄関におくゲタ箱を探してくださったりとよく動いて下さって、ありがたかったです。
 

内装のプロからみて、アズマハウスさんの家づくりはどうでしたか?

ご主人
まず私は、社長の考え方、理念が好きです。
担当してくださった現場監督の小林さん、設計の大累さん、現場の大工さんも腕が素晴らしい。
 
仕事では、家づくりの現場に毎日おります。
仕事をすれば、基礎や、大工さんの下地がしっかりしているか分かります。
 
内装は自分で施工しましたが、自宅というより「現場」という感じで、淡々とやりました(笑)
アズマハウスさんが、自社や関連業者さんと、密な連携をしているのは、現場で感じたことです。
 

最後に、暮らしてみてのご感想や、今後の期待をお願いします

奥 様
完成して、実際に住んでみて、本当に社長に感謝の気持ちでいっぱいになりました。
 
住んでから実感することが沢山あって、皆さんに感謝しています。
 
「このようにしたい」という希望がある方は、是非、アズマハウスさんに相談して頂きたいです。
家づくりから、そして、住んでから、満足できるかと思います。
 
社長は懐が広くて、気さくな人柄の方です。何より親身になって考えてくれます。
できるものは「できるよ」できないものは「できないよ」と、教えてくれますので、まずは、相談してみるのがいいと思います。
 
内容次第で、金額的に少しプラス(追加)になっても、まず範囲内でやれる方法はないか、色々と考えて提案してくれます。
 
これからも、どうぞ末永くよろしくお願いします。
 

アズマハウスから

アズマハウスの千葉依江です。
この度はお忙しい中、ご自宅に伺わせて頂きましたこと、本当に感謝しております。
 
また、率直なご感想を頂きまして、ありがとうございます。
社長はじめ、社員一同のはげみになっております。
 
社長の東谷は、曲がった事が嫌いで「現場第一」といつも言っていますし、実際に、必ず現場に行きます。
縁を大事にすることと、何ごとに対しても手を抜く事はありません。
 
土地探し、土地をどこに決定するか。
この差額が大きい中、ご要望を叶えられる提案ができましたこと。こだわりを形にできましたこと、嬉しく思います。
 
お言葉をいただいた土間のゲタ箱の件でも、現場監督の小林が製材所へ行って探し、また、社長が動いたりと、一同協力しながら決定しておりました。お喜び頂いて、本当に嬉しく思います。